何とも奇跡的に、全くの予定通りガイアナに到着することができました!!

いや、本気で死を覚悟しましたよ、来るまでの間。
「あぁ、これ下手したら死ぬなぁ。」ってやつ。

初めはノースウェストの関空-デトロイト間。
乱気流に巻き込まれたときに、かなり激しく機体が上下、
羽根が「パキパキ」って音を立ててきしんでるんですよ。
乗客もキャーキャー言うし、乗務員びびってるしで、
「ああ、終わったな」と思いました。

次は、ガイアナについてから。
空港からジョージタウンまでのタクシーは飛ばすと聞いていたのですが、
飛ばしすぎ。
舗装されていないデコボコ道路を120kmとか出されて、
しかも追い越ししまくりですよ。
相手の車線で追い越し、スレスレでよけるみたいな。
「ああ、終わったな」と思いました。

そんなこんなで、結局無事にヨコモリさんの家を探し当てて、
タクシーの運ちゃんにもチップを渡して別れました。
横森さんのが笑顔で迎えてくれたときは、
「生きててよかった」と真剣に思いました。

ヨコモリさんのうちで、軽く自己紹介をしあった後(なにせ初対面なので)
今日は車で市内観光をしてきました。

博物館、美術館、マーケット、教会などを見て周って、
幼稚園でヨコモリさんのお子さんをピックアップしました。
海辺の防波堤を見て、一通りガイアナ市内観光を終了です。

ヨコモリさんのお宅に帰ってきてからは、
4歳と2歳の子どもと一緒に日本から持ってきたお菓子を食べたり
絵本を読んで遊びました。
元気いっぱいのお子さんともすぐに打ち解けて、
3人で一緒になってチビッ子ギャング団を結成しています。

「広さだけはあるのよね」というヨコモリさんの家は、
ガイアナ的木造のお家です。
2階建てで、1階部分は洗濯物を干したり、車を入れたりするガレージ、
2階部分が居室になっています。
広い部屋に大きなベットのついた一室を借りて、
今晩はヨコモリさんのおうちに泊まらせてもらうことにしました。

椅子は硬くて狭く、添乗員は愛想が悪く、
機内食もまずいと、まったくのいいところなし。
おまけに、機体は激しくゆれ、ビビリました。
ノースアメリカン航空の飛行機は最高でした。
椅子はすべて革ばり、ベンツ製ですわり心地抜群!
機内食はおいしくなかったですが、
ぐっすりと眠ることができました。
ガイアナの中心部に位置する
自称「世界で2番目に大きい木造建築物」。
たぶんハッタリだと思います。
中に入ると、「勝手に見てください」との張り紙が。
勝手に見てまわっていると信者につかまり
「お布施をはらいなさいね。あそこに箱があるから」と執拗に迫られたが、
1000ガイアナ・ドル札(700円ぐらい)しか持ち合わせていなかったので
隙をみて逃亡。
逃げ切りました。
ガイアナの中心部です。
もうちょっと栄えたところもありますが、
治安が悪いのでカメラを持ち歩けませんでした。
でも、だいたいこんな感じです。
ガイアナの博物館です。
ガイアナで採れる鉱物や生息している動物などが展示してありました。
失礼ながら、どうでもいいものばかりでした。
どこにでもあるちっちゃな博物館でした。
でも、タダだったのでちょっとお得気分になりました。
中心部の町並みをヨコモリさんの車の中から撮影しました。
商店は、左のような小さなものがたくさんあります。
ものが雑然と並べられていて、ちょっと買う気にはなれません。
治安の悪い地帯なので、車でさっさと走り去りました。
ガイアナで一番大きいマーケットです。
大きな倉庫みたいなところに、小さいお店が所狭しと並んでいます。
建物の外にもお店はいっぱい出ていて、
別の日に蚊取り線香用のライターを買いました。
G$100(70円くらい)でした。
治安が悪い地帯なので、うかつには近づけません。
一度、一人で歩いていたら
ミニバスの運ちゃん数名に取り囲まれて
腕をつかまれて無理やりミニバスに乗せられそうになりました。
かなりびびりましたが、振り払ってダッシュで逃げました。
運ちゃんは少し追いかけてきましたが、何とか逃げ切りました。
よくわからないけど、立派な建物です。
ちゃんと整備されている木造建築は見た目にも美しいですが、
そうでないのは見た目にも笑えます。
お化け屋敷みたいだからです。
ガイアナは一昔前まで物資不足で大変だったと聞いています。
しかし今日では、けっこうなんでも手に入ります。
店に並ぶ商品はカレー粉や香辛料、米など、
インド的なものが多かった気がします。
ガイアナにも味の素はありました。
現地ではこれを「アジ」と呼んでいるそうです。
スタブロック・マーケットより安全なボーダー・マーケットというところです。
青空マーケットなわけですが、
空は本当に青くて、真っ青でびっくりです。
新鮮なフルーツを安く仕入れることができます。
手前は芋、奥はナスです。
ガイアナのキュウリはぶっとくて大根ほどの太さがあります。
名前を忘れました。
ココナッツは小さいのがG$25(15円ぐらい)とかなりお安い。
フルーツです。
ブドウみたいな味がします。
半分に切ると切り口が星型になるのでスター・アップルなんだそうです。
バナナもたわわに実っています。
食用バナナは縦に薄切りにして、揚げて食べたりします。
ポテトチップスみたいな感じです。
味はあまりありません。
ガイアナ出身の芸術家の作品が展示されています。
私は、ジャングルの森を描いた深緑一色の絵が気に入りました。
10分ぐらいその絵を見つめていると、
中学生ぐらいの女の子が
「あなたの作品はどれ?」と聞いてきました。
見知らぬアジア人がいたので、芸術家と勘違いしたようです。
日本ではこういう鳥はみないな、と思って撮りました。
動物園も入っている大きな公園で、ゆったりとした時間を過ごしました。
動物園の前にある大樹の木陰では、
昼寝をするおじさんがいました。
首都ジョージタウンは海抜-8フィートなんだそうで、
海辺には頑丈な防波堤が築かれています。
日曜日の夕方には、家の用事を済ませた暇なガイアナ人が
シー・ウォールに集まっておしゃべりをしています。
その数は尋常ではなく、なんかのお祭りかと思うほどの賑わいです。
遠浅の海で、網を使って漁をしていました。
そんなんで魚がとれるのかねぇ?

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